人工大理石リサイクル協会

ご挨拶

Greeting

協会設立の経緯

人工大理石廃棄物を再資源化できることが明確になったことにより、広域的な事業展開を図ることが可能となった昨今。この廃棄物の再資源化において廃棄物の収集運搬・処理・再資源化までの一連の過程を一元管理し効率的に事業を進めるため、併せて環境省広域認定制度の認定を取得し、業界として本事業の広域展開を図るため、ひいては本事業広域化を通じて広域的な環境改善に資するために、環境負荷軽減を目的とした法人が集まり、2013年、一般社団法人日本人工大理石リサイクル協会は設立されました。

協会の使命とは

一般社団法人日本人工大理石リサイクル協会は、今後、人工大理石製造事業・加工事業・販売事業等を手掛ける協会会員各社、環境省をはじめとする関係機関、さらには志を同じくする新規会員との緊密な連携を図り、「人工大理石のリサイクル」という側面から、環境負荷の少ない循環型社会の確率を目指し、取り組んでまいります。

協会の役割とは

一般社団法人日本人工大理石リサイクル協会は、産業廃棄物として埋め立て処理をしていた人工大理石廃棄物を有効資源化すべく、日本全国から排出される人工大理石廃材の調査を行います。
排出される廃材を有効廃棄物にするために加工処理場を設置し処理加工を行い有効廃材としてリユース、リサイクル原料並びに製造工程における副資材として製品開発を行います。

 

一般社団法人 日本人工大理石リサイクル協会
代表理事 矢野 善大

JAMRA

私たちは人工大理石の有効活用を通じて企業の社会・環境貢献のネットワークの構築を目指しています。